総括院長 挨拶
医療法人社団 東信会 理事長
吉田 智彦(よしだ ともひこ)
1998年12月に長野県埴科郡坂城町に地域医療と地域にお住まいの皆さまの健康増進を目的として『よしだ内科クリニック』が開業しました。
その後、医療法人社団東信会を設立し「本邦初のリウマチ・膠原病の専門クリニック」である2006年6月に『世田谷リウマチ膠原病クリニック』を開院、最先端のリウマチ・膠原病と漢方などの東洋医学を融合した統合医療を展開しています。
2020年7月『新宿南リウマチ膠原病クリニック』の開院により、さらに高精度のリウマチ・膠原病診療と漢方内科、理学療法部門、鍼灸部門を増設し、リウマチ専門医、漢方専門医、リウマチケア看護師、理学療法士、鍼灸師などのメンバーの一人ひとりが患者さまに最適なカスタムメイド治療で『患者さまの治療の希望』と『専門医の治療の目標』を一致させ寛解に導くことが可能になりました。
増設した人間ドック・健康診断においては、ホスピタリティーの高い診察と高精度の健診検査と顧客ニーズを満たす迅速な結果のお伝えをお約束し、皆さまの健康維持に全力で向き合います。
東信会理念
東信会は患者様の健康と希望の実現のために120%の力を尽くします。
東信会の行動原則
- 日本で初めての膠原病クリニックにプライドを持ちます。
- 患者様ファーストで行動して患者様の満足を最大化します。
- 患者様に安全、安心、有効、有意義な医療を提供します。
- 全てにおいて日本一を目指します。
- プロフェッショナルを目指します。
- 誠実すぎるくらい、丁寧すぎるくらいに美しく行動します。
- お互いをリスペクトしてチームワークを大切に行動します。
- 常にチャレンジ、常に発信、すぐに行動をします。
- 出来ない理由より、達成するための方法を探します。
- 仕事とプライベートを両立、充実させます。
東信会の治療原則
- 専門医の治療目標と患者様の治療希望を一致させます。
- 最先端の西洋医学と東洋医学の統合医療で治療します。
- 難治症例は東信会の医師全員とメディカルスタッフで治療します。
- 関節リウマチ治療にはステロイドを投与しません。
- 膠原病治療のため投与するステロイドは最小限にします。
- 関節リウマチ/膠原病患者様の疾患活動性をしっかり評価します。
- 患者様のために治療ガイドラインを遵守し活用します。
- 受診間隔は8週間を上限として、寛解に至らない患者様は短い間隔で診療します。
- 協働意思決定(Shared Decision Making)を尽くします。
- 東信会スタッフがチームで患者様を支えます。